配当管理アプリ 完全ガイド

配当金管理アプリ 完全ガイド

📖 配当金管理アプリ 完全ガイド

インストールから日常的な使い方、CSVインポート、各タブの詳細まで完全解説。
🖥️ タブレット・PC推奨アプリです。

▶ アプリを開く

1. インストール・ホーム画面追加

インストール不要でブラウザから使えます。ホーム画面に追加するとアプリとして起動できます。

iPadの場合(Safari)

  1. Safariでアプリのページを開く
  2. 共有ボタン(□↑)→「ホーム画面に追加」→「追加」

PCの場合(Chrome)

  1. ChromeでアプリのURLを開く
  2. アドレスバー右端のインストールアイコン→「インストール」
スマートフォンについて
縦画面では「横向きを推奨」する案内が表示されます。多列テーブルや一括編集機能はタブレット・PCでの利用を推奨しています。シミュレーター機能はスマートフォンでも快適に使えます。
データ消失に注意
データはブラウザのローカルストレージに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えます。定期的にJSONバックアップを推奨します(設定タブ)。

2. 最初の設定(口座・目標・IRリンク)

「設定」タブを開いて口座・目標・IRリンクを設定します。

口座の設定

「口座を追加」ボタンで口座を作成します。楽天証券・SBI証券・NISA口座など、複数口座を無制限に追加できます。

目標の設定

年間配当目標を設定するとダッシュボードに達成率・月平均・目標まであと○円が表示されます。

カスタムIRリンクの設定

よく使うIRサイトのURLを登録するとダッシュボードにリンクボタンとして表示されます。JSONバックアップにも含まれます。

3. 保有銘柄を登録する

「保有銘柄」タブのフォームに入力して「保存」します。楽天・SBI証券をお使いの方はCSVインポートが便利です(→ 4章)。他社証券の方は手動入力でご利用いただけます。

同一銘柄の全口座に自動同期
同じ銘柄コードを複数口座で保有している場合、1口座を編集して保存すると、現在値・1株配当・配当性向・増減配・セクター・決算月・分割情報・監視フラグが他の口座にも自動で反映されます。株数・取得単価・メモは口座ごとに独立して管理されます。
項目説明
銘柄コード必須4桁の証券コード(例: 7203)
銘柄名CSVインポート時は自動入力
口座必須設定タブで作成した口座から選択
保有株数必須現在の保有株数
取得単価平均取得単価(円)
現在値CSVインポートで自動反映、または手動入力
★ 1株配当重要年間1株あたり配当金。CSVには含まれないため手動入力が必要
配当性向%80%超で「要注意」、100%超で「要売却」判定に影響
決算月(権利落ち日)最大4回まで入力可能。同一コードの全口座に自動同期
増減配トレンド増配継続・増配・維持・減配・減配継続から選択。判定バッジに影響
セクターTSE33業種から選択。セクタータブで集計・可視化
👁 監視フラグチェックを入れると判定バッジが「⚠ 監視中」に変わる
株式分割予定日・比率分割予定がある場合に入力。ダッシュボードにアラート表示
メモ購入理由・目標株価・売却条件など自由に記入
★ 1株配当だけは自分で確認する
楽天・SBIのCSVには1株配当は含まれません。年に1〜2回(3月・9月決算後)にIRニュースを確認して全銘柄を見直す習慣をつけましょう。

4. 楽天・SBI CSVで一括登録する

楽天証券・SBI証券の保有株式CSVをインポートすることで、銘柄コード・銘柄名・保有株数・取得単価・現在値を一括登録できます。

インポート前の注意点
1株配当・配当性向・セクター・決算月はCSVに含まれません。インポート後に別途入力してください。ExcelでCSVを開いて保存し直すと文字コードが変わって読み込めなくなります。ダウンロードしたCSVをそのままアップロードしてください。
楽天証券CSVの口座種別について
楽天証券はNISA口座・特定口座・一般口座でCSVの列数が異なります。アプリはヘッダー行から列を自動検出するため、どの口座種別のCSVでも正しく読み込めます。

楽天証券のCSVダウンロード手順

  1. 楽天証券にログイン
  2. マイメニュー →「保有商品一覧(すべて)」を開く
  3. 「CSVで保存」ボタンをクリック
  4. ダウンロードしたCSVをそのまま保存(Excelで開かない)

SBI証券のCSVダウンロード手順

  1. SBI証券にログイン
  2. 上部メニュー →「口座管理」→「保有証券」を開く
  3. 「CSVダウンロード」ボタンをクリック
  4. ダウンロードしたファイルをそのまま保存(Excelで開かない)

アプリへのインポート手順

  1. 「保有銘柄」タブを開く
  2. 「📥 楽天証券CSVインポート」または「📥 SBI証券CSVインポート」をクリック
  3. 口座選択ダイアログで番号を入力(例:1)
  4. CSVファイルを選択する
  5. 「インポート完了:新規○件、更新○件」と表示されれば成功
複数口座・同一銘柄の管理
同じ銘柄コードでも口座が異なれば別々に管理できます。インポート後、同一コードの全口座に現在値・銘柄名が自動反映されます。

5. 株価・配当を更新する

「株価更新」タブで保有銘柄の各種情報を一括更新できます。同一銘柄コードの全口座に同時反映されます。

方法1:テーブルで直接編集

テーブル上の「現在値」「1株配当」「配当性向%」「増減配」の欄を直接クリックして編集し、「一括保存」をクリックします。変更行は左端に青いラインが表示されます。

方法2:CSVペーストで一括更新 上級者向け

「📋 株価更新用CSV書き出し」で現在のデータをCSV出力し、Excelで編集してからCSVペーストに貼り付けます。ExcelからコピーしたタブデータをそのままペーストしてもOKです(カンマ・タブ区切り両対応)。

コード,現在値,1株配当,配当性向%,増減配トレンド,連続増配年数,セクター,分割予定日,分割比率 7203,3420,60,45,増配継続,12,輸送用機器,, 8316,8200,270,35,増配継続,15,銀行業,,

貼り付け後「テーブルに反映」→ 内容確認 →「一括保存」の順に操作します。3列目以降は省略可能です。

6. 配当履歴を記録する

「配当履歴」タブで受取配当金を手動で記録できます。楽天・SBI証券をお使いの方はCSVインポートが便利です(→ 7章)。

  • 受取日・口座・銘柄コード・銘柄名・受取額を入力して「記録する」
  • 登録済みレコードの「編集」ボタンで金額や日付を修正できます
  • 50件ずつ表示するページネーション付き。件数が増えても快適に操作できます

7. 配当履歴CSVを一括インポートする

楽天証券・SBI証券の配当受取履歴CSVをインポートできます。同じ日付・銘柄コード・金額の組み合わせは自動でスキップされます(重複防止)。

楽天証券の配当CSVダウンロード手順

  1. 楽天証券にログイン
  2. メニュー「入金」→「配当・分配金」を選択
  3. 期間を指定して「CSVで保存」をクリック

SBI証券の配当CSVダウンロード手順

  1. SBI証券にログイン
  2. 「口座管理」→「配当金・分配金履歴」を開く
  3. 期間を指定して「CSVダウンロード」をクリック

アプリへのインポート手順

  1. 「配当履歴」タブ →「📥 楽天 配当インポート」または「📥 SBI 配当インポート」をクリック
  2. 口座を選択して、CSVファイルを選ぶ
  3. 「追加○件・スキップ○件」と表示されれば完了(スキップは重複分)

8. ダッシュボードの見方

ポートフォリオ全体の状況を一目で把握するための画面です。

KPIカード(上段6枚)

項目説明
総評価額保有銘柄の時価総額合計(現在値×保有株数)
含み損益評価額 − 取得額。取得比率も表示
年間配当見込1株配当×保有株数の合計。配当利回りも表示
今年受取済配当履歴に記録した今年の受取合計。目標設定時は達成率バーも表示
月平均配当(今年)今年の受取合計 ÷ 経過月数。サブに年間見込の月割りも表示
目標まであと年間目標設定時のみ表示。達成済みの場合は「達成!」と緑色で表示

ウィジェット一覧

ウィジェット内容
⚠️ セクター集中注意配当の10%超を占めるセクターがある場合に警告表示
📊 株式分割予定分割予定日が近い銘柄をアラート表示。「適用」で自動調整
🔗 IRリンク設定タブで登録したリンクをボタン表示
月別受取実績グラフ今年の配当履歴をもとにした月別棒グラフ
口座別サマリー複数口座がある場合に表示。評価額・含み損益・年間配当・今年受取を口座別に集計
年次推移グラフ過去の年別受取合計の折れ線グラフ
要注意銘柄判定が「要売却」「要注意」「監視中」の銘柄一覧(同一銘柄は1行に集約)
セクター別年間配当セクター構成を円グラフで可視化
配当利回りヒートマップ保有銘柄を配当利回りでカラーマップ化(同一銘柄は1つに集約)

9. 保有銘柄タブの使い方

検索・ソート

上部の検索ボックスで銘柄コード・名前・セクターをリアルタイム絞り込みができます。列ヘッダー(コード・銘柄名・評価額・含み損益・利回り・年間配当・判定)をクリックすると昇順・降順でソートできます。▲▼で現在の状態を表示します。

利回りの色分け

利回り列は3色で色分けされます。3%以上は(良好水準)、1.5〜3%は通常色、1.5%未満は(要注意水準)です。

一括削除

左端のチェックボックスで複数銘柄を選択すると「選択した○件を削除」ボタンが表示されます。ヘッダーのチェックボックスで全選択・全解除ができます。

合計行

テーブル最下行に株数・評価額・含み損益・利回り・年間配当の合計が表示されます。口座フィルターや検索で絞り込んだ場合も表示中の銘柄だけで再計算されます。

10. カレンダータブを使う

「カレンダー」タブでは月別の受取実績を確認できます。

  • 月次受取実績テーブル:口座別に月ごとの受取額を横並びで一覧表示
  • 月別受取グラフ:口座別に色分けした積み上げ棒グラフ
  • 月別受取明細:1〜12月のボタンをクリックすると、その月の受取銘柄一覧と合計金額が表示されます。受取があった月はバッジで件数が表示されます

11. セクタータブを使う

「セクター」タブではポートフォリオのセクター分散状況を詳細に確認できます。

  • 構成比テーブル:セクターごとの銘柄数・評価額・評価額比率・年間配当・配当比率を一覧。配当比率が10%超のセクターはオレンジ色で警告
  • セクター別年間配当(円グラフ)・評価額(円グラフ):セクター構成を可視化
セクター分散の目安
1セクターに配当の10%以上が集中している場合は分散を検討してください。高配当株は金融・インフラ・通信セクターに偏りやすい傾向があります。

12. 年間成績タブを使う

年度ドロップダウンで表示年度を切り替えます。

全年度表示

「全年度」を選択すると累計受取総額・年平均・月平均・累計源泉税、年次実績テーブル、年次推移グラフが表示されます。

年度別表示

特定の年度を選ぶとKPIカード(年間受取・月平均・前年比・源泉税)、目標達成率バー、月次グラフ、口座別実績、振り返りメモが表示されます。

13. シミュレーターを使う

① 月○万円の配当生活 — 逆算シミュレーター

目標月収と想定利回りを設定すると、必要な投資元本・年間配当を逆算します。

② 配当再投資シミュレーター(1〜30年)

現在の年間配当・毎年の追加投資・年平均増配率・期間を設定して将来の配当金推移を予測します。

③ ポートフォリオ損益推移グラフ

「今日の損益を記録」ボタンを押すと評価額・含み損益がスナップショットとして保存されます(最大60件)。定期的に記録することで資産推移が可視化できます。

14. 設定タブ・バックアップ

口座管理

口座の追加・名前変更・色変更・削除ができます。

カスタムIRリンク

名称とURLを入力して「追加」をクリックするとダッシュボードにリンクボタンが表示されます。

JSONバックアップ(推奨)

  1. 「JSONで書き出し」をクリック
  2. 保存されたJSONファイルを安全な場所に保管(月1回推奨)
  3. 復元するときは「JSONを読み込む」から選択
バックアップのタイミング
楽天・SBIのCSVインポート後、大量の手動入力後、ブラウザのキャッシュをクリアする前に必ずバックアップを取ってください。JSONファイルには口座設定・IRリンク設定も含めて全データが保存されます。

15. 判定バッジの基準

保有銘柄タブの各行に表示される判定バッジは、配当性向・増減配トレンド・配当利回りをもとに自動判定されます。監視フラグは自動判定より優先されます。

良好増配継続または増配、かつ配当性向80%未満、かつ配当利回り3%以上の全条件を満たす
様子見良好・要注意・要売却のいずれにも該当しない状態(情報不足・維持トレンドなど)
要注意減配トレンド、または配当性向80%超、または配当利回り1.5%未満(いずれか一つ該当)
要売却減配継続トレンド、または配当性向100%超(いずれか一つ該当)
⚠ 監視中監視フラグ(👁チェックボックス)を手動でONにした銘柄。自動判定より優先して表示
判定はあくまで参考
判定バッジは入力された数値をもとに機械的に判定します。企業の将来性・財務状況・市場環境などは考慮されていません。最終的な売買判断はご自身でお願いします。

16. よくある質問

Q. スマートフォンでは使えませんか?

A. 一部機能はスマホでも動作しますが、多列テーブルや一括編集機能はタブレット・PCでの利用を推奨しています。シミュレーター機能はスマホでも快適に使えます。縦画面では横向きへの案内が表示されます。

Q. 楽天証券・SBI証券以外は使えますか?

A. CSVインポートは楽天証券・SBI証券の2社に対応しています。他社証券の方は保有銘柄・配当履歴ともに手動入力でご利用いただけます。

Q. 楽天証券のCSVをインポートしたら口座によって反映されない

A. 楽天証券はNISA口座・特定口座・一般口座でCSVの列数が異なります。アプリはヘッダー行から列を自動検出するため、どの口座種別でも対応しています。口座ごとにCSVをダウンロードして、それぞれインポートしてください。

Q. アプリを開いたらデータが消えていた

A. ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えます。定期的にJSONバックアップを取ってください。

Q. CSVをインポートしたら文字化けした・読み込めない

A. ExcelでCSVを開いて保存し直すと文字コード(Shift-JIS)が変わります。ダウンロードした直後のCSVをそのままアップロードしてください。

Q. 配当履歴を重複インポートしてしまった

A. 同じ日付・銘柄コード・金額の組み合わせは自動でスキップされます。重複してしまった場合は配当履歴タブの「編集」または「削除」ボタンで対処してください。

Q. 同じ銘柄を複数口座で持っている場合は?

A. 1口座分を編集して保存すると、同じ銘柄コードの全口座に現在値・1株配当・配当性向・増減配・セクター・決算月・分割情報・監視フラグが自動反映されます。株数・取得単価・メモは口座ごとに独立して管理されます。

Q. 株価を最新に更新するには?

A. 楽天・SBI証券のCSVをインポートするのが最も簡単で正確です。CSVがない場合は「株価更新」タブのテーブルで直接編集、またはCSVペーストで一括更新できます。

Q. 株式分割の適用はどうすればいい?

A. 保有銘柄フォームで「株式分割予定日」と「分割比率」を入力しておくと、ダッシュボードにアラートが表示されます。「適用」ボタンを押すと株数・取得単価・1株配当が自動計算されます(同一コードの全口座に反映)。

Q. 過去の配当受取の累計を確認したい

A. 「年間成績」タブの年度ドロップダウンで「全年度」を選択してください。累計受取総額・年平均・月平均・累計源泉税と年次実績の一覧が表示されます。

Q. カスタムIRリンクはバックアップに含まれますか?

A. 含まれます。JSONで書き出し・読み込みを行うとIRリンク設定も一緒に保存・復元されます。

さっそくアプリを使ってみる

タブレット・PCでのご利用を推奨しています

▶ アプリを開く(無料)

← 紹介ページに戻る

TOP