老後資金シミュレーター 操作説明書

これは非常に高機能なシミュレーターです

本ツールは、現在の資産状況と将来の予定を入力することで、「退職時にいくらあるか」「寿命まで資産が持つか」を可視化するシミュレーションツールです。

1. ご利用前の準備

  • 推奨画面: スマートフォンをご利用の場合は、端末を横向きにしてください。
  • 算出の仕組み: 入力値を変更すると、グラフや表がリアルタイムで更新されます。

2. 各入力項目の設定方法

画面左側の「⚙️ 前提条件」を設定します。

① 基本情報(プロフィールの設定)

  • 現在の年齢 / 退職年齢 / 想定寿命: あなたのライフプランを入力。
  • 現在の総資産: 預貯金、株式、投資信託などの合計額。

🏠 住宅ローンがある場合のポイント 「現在の資産 - ローン残債」を入力してください。数値がマイナス(債務超過)になる場合は、以下の「💡 応用編」を参照して調整してください。

② 積立フェーズ(退職まで)

  • 毎月の積立額: 毎月の貯蓄・投資額。

③ 退職後フェーズ(引退後)

  • 取り崩し期 運用利回り / インフレ率: 引退後の運用環境。

④ 退職後の収入・支出

  • 年金・配当収入: 年間の合計受取額。
  • 支出項目: 基本生活費、医療費、娯楽費、特別支出。

⚠️ 注意: 75歳以降、娯楽費は自動的に50%カットされます。医療費は設定した「年増加率」に従い加齢とともに上昇します。


💡 応用編:資産が「マイナス」からスタートする場合の対処法

現在の仕様(積立額にマイナスが入れられない等)に合わせ、以下の手順で入力してください。

  • パターンA:家計全体で「貯蓄がマイナス」になる場合(収支の調整)
    1. 「現在の総資産」を 0 に設定。
    2. 「毎月の積立額」も 0 に設定。
    3. 「退職後の支出」の各項目(基本生活費など)に、現在のローン返済額や不足分を上乗せして入力します。
    4. これにより、退職時点の資産がマイナス(借金残高)として算出され、その後のリカバリープランを検討できます。
  • パターンB:退職時に一括返済して考える(2ステップ設定)
    1. 【STEP 1】 「現在の総資産」にローンを引く前の「手元の現金額」を入れ、算出された「退職時の推定資産」を確認します。
    2. 【STEP 2】 「退職時の推定資産」から、その時点でのローン残高を差し引いた額をメモします。
    3. 【STEP 3】 改めて「現在の総資産」にSTEP 2の額を入力し、「現在の年齢」を退職年齢に設定して再計算します。これで完済後から寿命までの正確な推移がわかります。

3. グラフ・年次推移の見方

  • 資産残高推移(グラフ): 寿命の前にグラフが「0」にタッチしていないかを確認。
  • 年次推移(詳細表): 年間収支: マイナスは資産の取り崩しを意味します。
    • 実質残高:インフレを考慮した「今の価値」に換算した数字。将来の本当の購買力を示す最重要指標です。

4. データの保存・活用

  • 📥 CSVダウンロード / 🖨️ PDF印刷: 結果を詳細に管理・保存できます。

💡 シミュレーションのコツ

「資金が足りない」場合は、「退職年齢を延ばす」「支出を減らす」などの微調整を行い、リアルタイムでグラフが変わる様子を確認してください。

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※免責事項:本ツールはあくまで試算であり、将来の成果を保証するものではありません。具体的な投資判断やライフプランの決定は、専門家への相談をおすすめします。

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